Configure privacy settings

組織と Team の管理者は、それぞれ組織と Team のスコープで一連のプライバシー設定を構成できます。組織スコープで構成した場合、組織管理者はその設定を組織内のすべての Team に対して適用します。

Team のプライバシー設定を構成する

Team 管理者は、Team の Settings タブの Privacy セクション内で、それぞれの Team のプライバシー設定を構成できます。各設定は、組織スコープで適用されていない限り構成可能です。

  • この Team をすべての非メンバーから隠す
  • 今後のすべての Team の Projects をプライベートにする (パブリック共有は許可されません)
  • すべての Team メンバーが他のメンバーを招待できるようにする (管理者だけでなく)
  • プライベート Project の Reports について、Team の外部へのパブリック共有をオフにします。これにより、既存の Magic Link がオフになります。
  • 組織の Email ドメインが一致する User がこの Team に参加できるようにする。
  • デフォルトで Code の保存を有効にする。

すべての Team にプライバシー設定を適用する

組織管理者は、アカウントまたは組織の ダッシュボード の Settings タブの Privacy セクション内で、組織内のすべての Team にプライバシー設定を適用できます。組織管理者が設定を適用すると、Team 管理者はそれぞれの Team 内でそれを構成できなくなります。

  • Team の可視性制限を適用する
    • このオプションを有効にすると、すべての Team が非メンバーから隠されます
  • 今後の Projects にプライバシーを適用する
    • このオプションを有効にすると、すべての Team の今後のすべての Projects がプライベートまたは 制限付き になるように適用されます
  • 招待コントロールを適用する
    • このオプションを有効にすると、管理者以外のメンバーが Team にメンバーを招待できなくなります
  • Report の共有コントロールを適用する
    • このオプションを有効にすると、プライベート Project 内の Reports のパブリック共有が無効になり、既存の Magic Link が無効になります
  • Team のセルフ参加制限を適用する
    • このオプションを有効にすると、組織の Email ドメインが一致する User が Team にセルフ参加できなくなります
    • この設定は SaaS Cloud にのみ適用されます。Dedicated Cloud または Self-managed インスタンスでは利用できません。
  • デフォルトの Code 保存制限を適用する
    • このオプションを有効にすると、すべての Team でデフォルトで Code の保存が無効になります